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受信ネットワーク

災害停電時対応機能搭載ギャップフィラー

停電・災害に強く、安心できる環境づくりに貢献します

山間部などの地デジ難視聴対策として、放送波を無線で再送信するギャップフィラーシステムに、災害等による停電時にも対応できる『災害停電時対応機能搭載型』を開発しました。

災害による停電時も内蔵バッテリーによる最小限の電力で地上デジタル放送の再送信を継続提供します。

長時間の停電にも対応

内蔵バッテリーのほか、車両などの外部電源による電力の供給も可能!
長時間にわたる停電時にも必要な情報を継続して提供することができます。

電源状況を知らせる通報システム

ヘッドアンプの電源状態を常に監視。異常時にはFM微弱電波を発して知らせますので、迅速なメンテナンスが可能です。

ギャップフィラーヘッドアンプ

ギャップフィラーヘッドアンプ

停電時は、放送波1波に限定して再送

停電が発生した場合、本体内蔵のバッテリーにより、複数ある放送波の中から、あらかじめ指定した1波を停電補償により継続して放送(フルセグ・ワンセグ)が送信できます。

停電時は、放送波1波に限定して再送

地上デジタル放送用ヘッドアンプと送信機は当社と㈶NHKエンジニアリングサービスとDXアンテナ㈱の共同開発です。

実証実験の例

実験概要

当社では自社が持つギャップフィラー送信技術を生かし、停電対応機能の搭載に向けた取り組みとして㈶NHKエンジニアリングサービス、DXアンテナ㈱と共同で開発した「災害停電時対応機能搭載ギャップフィラー」をNHKの協力を得て、静岡県藤枝市宮原地区にあるNHK共同受信施設(光施設)を利用し、システムの操作性や機動性、及び動作状況など、本システムの有効性について実証実験を行いました。

実験概要

実験風景

実験風景

特長

本体内蔵の小型バッテリーで最大8 時間、放送波1 波の停電補償が可能。 従来のシステムでは無停電電源装置(UPS) などを用いた大容量の装置が必要となり、費用も高価になりがちでしたが、このシステムの採用により比較的安価で長時間の停電補償(1波)を実現させました。
また、車両用バッテリー等※を接続することで、さらに長時間の停電にも対応が可能です。

外部電源BOXが別途必要となります。

仕様

ギャップフィラー用ヘッドアンプ(光出力)
受信チャンネル(ch) UHF13~52chの内、任意のch(最大9波)
送信チャンネル(ch) 受信chと同一
バックアップ
チャンネル(ch)
任意(バックアップ指定箇所:1ch)
光出力レベル(dBm) +6(1550± 3 nm:非バックアップ部)
+1(1570± 3 nm:バックアップ部)
入力インピーダンス(Ω) 75(F形) 電源電圧(V) AC30、AC60、AC100
VSWR 2.0以下 1chバックアップ時間 満充電時より8時間
寸法(高さ×幅×奥行mm) 526 × 426 × 164(突起部含まず)
ギャップフィラー用ヘッドアンプ(光出力)
ギャップフィラー用送信機(光出力)
使用周波数帯域(MHz) 4 7 0 ~ 7 1 0
光出力レベル(dBm) -7~0(1550± 3 nm:非バックアップ部)
-12~-5(1570± 3 nm:バックアップ部)
定格送信出力(mW/ch) 10 出力レベル安定度(%) ±50
アラーム端子(FM)
出力インピーダンス(Ω)
50(BNCJ) 出力インピーダンス(Ω) 50(N形)
電源電圧(V) AC30、AC60、AC100
VSWR 2.0以下 1chバックアップ時間 満充電時より8時間
寸法(高さ×幅×奥行mm 263 × 365.4 × 162.2( 突起部含まず)
ギャップフィラー用送信機(光出力)

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